2022年3月5日(土):3月21日(月祝)までの平日のミサの休止等について
- kiotanblock
- Mar 4, 2022
- 3 min read
2022年3月5日(土):3月21日(月祝)までの平日のミサの休止等について
京都府のまん延防止等重点措置の期間が1月27日~3月6日(日)だったのが、3月21日(月祝)まで延長されました。
ブロック担当司祭団より、3月21日までの平日のミサの休止を含む方針が出ましたので転載いたします。
◆ ◆ ◆
京丹ブロックの皆様
四旬節が始まりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。皆様には、いつも共同体を、様々な形でお支えくださり、心から感謝申し上げます。
さて、京丹ブロック担当司祭団は、まん延防止等重点措置適用の延長が決定されたことをふまえ、ミサ等集会への対応について検討致しました。
その結果、2月20日にお知らせ致しましたように、3月11日(金)まではミサ等集会を休止し、翌12日(土)からは、まん延防止等重点措置が適用される、3月21日(月)までの間、教会施設内でのミサ等集会を制限することと決定致しました。
具体的には、以下の通りの制限となります。いずれの場合も、感染防止策を徹底致します。
1、ミサについては、土曜日と日曜日に各小教区で予定されている主日ミサのみを行なうことができる。平日のミサは、休止する。
2、教会の維持管理や運営上、必要不可欠な集会や活動を行なうことができる(参加者5名以下)。
3、四旬節中に各小教区で予定されているゆるしの秘跡を行なう。
4、葬儀については、家族のみの参列で行われ、かつ参列者が、司式者と準備スタッフを除く、10名以下の葬儀ミサを行なうことができる。
5、3月13日の京丹ブロック会議は、亀岡教会において、各小教区代表者1名の出席にて開催する。
6、ブロック内のカトリック幼稚園・保育園は、予定されている卒園関連行事のために教会施設を使用することができる。
○上記1については、各小教区の置かれている状況をふまえ、小教区ごとに相談させていただき、対応を決めることと致します。
○上記3については、すでにお知らせ致しましたスケジュールで行います。具体的な実施方法については、昨年の実施実績を踏まえ、各小教区ごとに相談させていただきます。
○上記5については、代表者出席が困難な小教区がある場合、リモート会議となります。
以上の決定は、2021年4月7日にブロック担当司祭団から出された【京丹ブロック「ミサ等集会への対応」の指針】〔2〕に基づいています。
皆様のご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。私たちは、毎日、皆様のために心を込めてお祈り致します。皆様も、共にお祈りくださいますようお願い申し上げます。また、何か相談などがありましたら、いつでもご連絡下さい。
皆様、どうぞ、くれぐれもご自愛くださり、復活祭に向かって良い四旬節をお過ごし下さい。
2022年3月4日
京丹ブロック担当司祭団
アントニオ・カマチョ神父
一場 修神父

Comments